バンダイナムコエンターテインメントが贈る音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」のエリアチェーン『シモキタザワエリア』とリンクし、下北沢カルチャーのごとく物語を変圧し続ける令和トランスアイドル・Ma’Scar’Piece(マスカーピース)が、8月8日(金)に結成1周年を記念した新曲「ALASKA」を配信リリース。同日20時にミュージックビデオを公開する。
また、ミュージックビデオの公開に先駆けて、8月8日(金)19時30分よりMa’Scar’Pieceの公式YouTubeチャンネルにてYouTubeライブを配信する。
オリジナル新曲「ALASKA」配信リンク
Ma’Scar’Piece 公式YouTube
YouTubeライブ配信リンク
Ma’Scar’Pieceは、TOKYO IDOL FESTIVALでデビューするアイドルグループを結成するためのオーディション企画の2024年度版である《TIF de Debut2024 supported by Denonbu(電音部)》において、2,000名を超える応募者の中から選ばれた咲間なぎ・甘崎結依梨・多々良ゆらの3名で結成。2024年12月には大森莉緒と山本愛梨の2名が加入し5人体制となり、2025年8月5日(火)に結成1周年を迎えた。
1周年を迎えるにあたり、Ma’Scar’Pieceは「改めて自分たちの存在意義を見つめ直し、この世界にMa’Scar’Pieceの存在意義を刻みつける決意表明」として、新たなアーティストロゴとビジュアルを公開。
TWIN PLANET
Ma’Scar’Piece新アーティストビジュアル
「これからも、心の痛みや葛藤を受け入れ向き合った経験を自らの核として、音楽とパフォーマンスに昇華していきます。そして、令和トランスアイドルとして輝きを放ち続け、リスナーの心に響くトランスビートをお届けしてまいります。」と決意を新たにしている。
8月8日(金)配信リリース「ALASKA」楽曲情報
結成1周年を記念したMa’Scar’Pieceの新曲「ALASKA」は、若き刹那のエモーションが疾走する“原点回帰”の楽曲。「ALASKA」とは、メンバーにとって「帰る場所」であり「出発点」でもあるその象徴。結成1周年を迎えたMa’Scar’Pieceが、自分たちが表現したいことを改めて見つめ直し、過去と未来、喪失と希望、傷と光、そのすべてを抱えてなお前進し続ける、Ma’Scar’Pieceの“今”を体現した一曲となっている。
サウンドプロデュースを務めたのは、これまで数々のMa’Scar’Pieceの楽曲を手がけてきたFunk Uchino。彼の武器とも言えるスピード感と高揚感に満ちたトランスビートを軸に、よりパワフルかつ繊細なサウンドに進化を遂げている。
トランスの時代が再び動き出したことを感じさせるこの楽曲は、ライブ空間を震わせ、心を揺さぶること間違いなし。1周年という節目を迎え、さらなる飛躍を誓うMa’Scar’Pieceの最新アンセム「ALASKA」に注目してほしい。
楽曲概要
- 作詞
- Funk Uchino, Ayaka Miyake
- 作曲
- Funk Uchino, SILLY TEMBA, BLOCKYYY
- 編曲
- SILLY TEMBA
- 配信日時
- 8月8日(金)0時