Series: “再考ヒロシン現象”
(4 articles)
2019年にデビューするや即座に熱狂的な人気を確立したアイドルグループ、悲撃のヒロイン症候群(ヒロシン)。約2年と短命に終わったこともあり、残る記録はそう多くなく、であればこそ一層その伝説性が強化されているとも言える。
この連載では、今改めてヒロシンというグループを語り直すとともに、その系譜に連なる現在のHEROINES所属グループについても紐解いていく。
-
悲撃のヒロイン症候群が2018年12月に結成を発表し、2019年2月にライブデビューするまでの経緯については既に連載の中で説明してきた。また、前回はさらにその活動の中でヒロシンがどのような価値観を提示し、どのようにしてポジションを築いていったのかという観点から論考を加えた。本稿ではそんなヒロシンの実際の活動内容について見ていこう。 最初期の活動と女性ファンへのサービス デビューからいきなり新宿BLAZEでの主催公演、しかも満員と順調なスタートを切ったヒロシンであるが、実は最初の2か月ほどのライブ活動は一般的なライブアイドルの基準からいけばかなり抑制的である。お披露目主催ライブ《舞踏会》(2月1…
Recommended Articles
-
NewsiLiFE! 全国ツアー開催・来年8月Kアリーナ横浜でのワンマンライブ決定!自身最大規模の最大2万人収容
-
Columns個性はバラバラ理想は一つ アイドルプロダクションOTONA CHILD.の魅力——NANIMONO、AZATOY、hakanai 三者三様のグループを紹介
-
Columns【新連載】悲撃のヒロイン症候群とは何だったのか?胡桃兎愛卒業ライブを経た今再び考えるヒロシン現象
-
NewsAVAM姉妹グループプロジェクト第3弾・VVSiS始動!元NANIMONO・キングサリ・ベロティカら揃う——お披露目は来年1月
-
Columns京都発「やらされてない」セルフプロデュースアイドル、0番線と夜明け前とは?——関西アイドルシーン新潮流の中で
-
Columns【2】悲撃のヒロイン症候群の結成とアイドルシーンにおける位置付け——根強い同性支持と「病みかわ」から「地雷系」への接続
-
Columnsノイミー、ふるっぱー、ばちゅん、AZATOY、シンダーエラ……「モブノデレラ」から巡る『シンデレラ』楽曲、変わらぬモチーフの強度と時代適性
-
NewsHEROINES has launched 2 new groups and the auditions have started now! A composer unit BugBear produces one and the other is based in Fukuoka!
-
©Question.VINews新アイドルグループ「Question.VI」結成、元アンチテーゼ七瀬リタ、元Alcute!はちのら参加・9月17日デビュー!
-
AEGIS GROUPColumns今注目のアイドルグループ“AsIs”とは?——地上的戦略ライブアイドルの試み
